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국가유산청 국립부여문화유산연구소

국립문화유산연구원
  • (34122) 대전광역시 유성구 문지로 132(문지동 472)
  • 042-860-9114
국립경주문화유산연구소
  • (38127) 경상북도 경주시 불국로 132 국립경주문화유산연구소
  • 054-777-8800
국립부여문화유산연구소
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  • 041-830-5600
국립가야문화유산연구소
  • (51430) 경남 창원시 성산구 용지로 256(용호동 8-4)
  • 055-211-9000
국립가야역사문화센터
국립나주문화유산연구소
  • (58264) 전남 나주시 영산포로 263-23
  • 061-339-1114
국립중원문화유산연구소
  • (27438) 충북 충주시 남한강로 38(금릉동 594)
  • 043-850-7800
국립서울문화유산연구소
  • (03045) 서울특별시 종로구 효자로 12, 고궁박물관 별관
  • 02-739-6919
국립완주문화유산연구소
  • (55365) 전북특별자치도 완주군 이서면 지사제로 168
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문화유산보존과학센터
  • (34122) 대전광역시 유성구 문지로 132(문지동 472)

出土遺物の保存処理

同研究所は開所以来、百済文化圏の主要文化遺跡に対する発掘調査を活発に行っており、これらの遺跡からは様々な材質の遺物が発見されている。このように出土した遺物の応急保存処理および科学的研究のため、1995年から保存科学室を設置・運営している。2001年には木材遺物の科学的保存処理のため、木材遺物処理室を新設し、2006年には大型水浸木材の遺物が処理できる含浸タンク施設を備えた。



金属遺物の保存処理過程

予備調査 ·遺物の収拾と埋蔵環境の調査
  - 出土した遺物の埋蔵環境を調査し、遺物の腐食原因が把握できる 資料を確保
·状態の調査
  - X-線透過撮影を実施し、異物に覆われた遺物の内部状態を確認
·処理前状態を記録
  - 遺物収拾写真、処理前写真、X-線透過写真、その他重量・大きさの測定資料を参考に遺物の状態を総合して考察
クリーニング(異物の除去) ·遺物の原型を保存する範囲内でクリーニングの基準を設定 物理的方法
- Air Brasiveと小道具(メス、金槌、ニッパー)、振動工具(Vibrotool)、歯科用小道具を利用し、土や腐食生成物などの異物を取り除く
·化学的方法
- 高吸収性樹脂にギ酸(Formic Acid)を用いて表面に生じた腐食生成物を取り除く
安定性のための処理 ·鉄製遺物の安定性のための処理
- 脱塩処理・遺物の腐食因子を取り除くために(埋葬環境におけるマイナスイオンの影響)実施
- 脱アルカリ処理・遺物に残存する強アルカリ性薬品を取り除くために実施
·青銅・金銅遺物の安定性のための処理
- 防錆処理
- Benzotriazol(BTA)をアセトンと混ぜ、3~5%の濃度にして遺物を入れて人工含浸(または1週間自然含浸)
硬化処理 ·鉄器遺物の硬化処理
- Paraloid NAD-10 + NAPTA
- V-flon + YKD80
·青銅・金銅遺物の硬化処理
- Paraloid B-72をアセトンかトルエンを混ぜて濃度別に製造し、遺物の状態によって選ぶ
※安定性のための処理と硬化処理を同時に施す場合はIncralacを主に使用
接合•復元 ·破損した遺物を接合するか、形を復元すること
- Araldite、瞬間接着剤(Loctite401、Alteco)、Cemedine-C
色合わせ ·接合・復元した部分が外形上調和するよう色合わせを行う。
処理後の状態を記録 ·保存処理の全過程を正確に記録
- 処理期間、方法、使用薬品、分析内容
- 処理の前後、変わった点(重量、諸元)
- 処理後写真撮影
保管 ·遺物の固定と密封
- 遺物の形に合う枠を製作して固定し、シリカゲルを同封し、二軸延伸ポリビニルで包装
·恒温恒湿器を用いて保管
- 温度(20±2℃)と湿度(35~45%)を一定に保たせる施設で保管

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予備調査

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X-線観察

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遺物の除去

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遺物の除去

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防錆、硬化処理

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接合と復元

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色合わせ

木製遺物の保存処理過程

予備調査 ·遺物の収拾と埋蔵環境の調査
- 出土した遺物が形態を維持し、保存できた状況を確認(水浸状態、沼層の存在など)
·状態の調査
- 木簡の場合、赤外線撮影を行い、墨書が存在するかどうかを確認
·処理前の状態を記録
- 遺物収拾写真、処理前写真、樹種の識別資料、その他重量・大きさの測定資料を参考に遺物の状態を総合して考察
- 樹種の識別:木材の3断面を観察し、樹種を特定し、今後の保存処理方法を決定する上で参考資料として活用
クリーニング(異物の除去) ·物理的方法
- 筆など小道具を利用して水分が十分供給される状態で異物を取り除く。
安定性のための処理 ·還元処理
- EDTA2Na2%溶液に浸漬
·防腐処理
- 微生物による遺物の損傷を予防するために硼酸:硼砂=7:3の比で混合した溶液に遺物を沈積する。
硬化処理 ·脆弱化した水浸木材遺物の機械的強度を高めるため、硬化処理を施す
- PEG2-step法
- T-Butanol、PEG-真空凍結乾燥法
- PEG-真空凍結乾燥法
接合・復元 ·処理過程で欠けた片、収縮により割れたひびを接合・補強する
- Araldite HV427、SV427 / Araldite rapid type / Loctite 401 / Alteco
処理後の状態を記録 ·保存処理の全過程を正確に記録
- 処理期間、方法、使用薬品、分析内容
- 処理の前後、変わった点(重量、諸元)
- 処理後写真撮影
保管 ·遺物の固定と密封
- 遺物の形に合う枠を製作して固定し、シリカゲルを同封し、二軸延伸ポリビニルで包装
·恒温恒湿器を用いて保管
- 温度(20± 2℃)と湿度(50~70%)を一定に保たせる施設で保管
本処理 ·遺物の除去→Alcoholを利用した置換処理→乾燥→硬化処理(Paraloid B72を使用)→接合および復元

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予備調査

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遺物の除去

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防腐、脱水処理

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寸法安定性のための処理

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乾燥

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接合と復元

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保管