紹介

国内・海外の建築文化財に対する体系的な調査と研究を行い、伝統建築文化の研究基盤を構築している。また文化財の保存管理の政策を確立するための学術的・技術的支援を行っている。こうした趣旨にもとづき、伝統建築に関する学術研究、復元整備研究・重要文化財の安全点検、報告書・資料集の発刊などを進めている。

沿革

2014

石造建築文化財修理技術研究を開始
伝統木造建築技術の調査研究を開始


2013

史跡の保存・活用研究を完了
益山弥勒寺に対する復元・整備研究を開始


2012

慶州仏国寺三重石塔補修事業を開始
慶州石造文化財補修整備事業団を創設


2010

建築遺産資料集成事業開始
慶州石造塔補修整備事業終了
弥勒寺復元のための考証研究を完了


2009

建築文化遺産の災害予防安全管理に関する研究開始
史跡の保存および活用に関する研究開始


2008

弥勒寺の復元考証研究を開始
定林寺整備復元に関する考証研究実施


2007

感恩寺址総合整備基本計画樹立
伝統建築技術の実用化研究(R&D)開始


2006

韓・中・日の建築文化遺産分野における交流協力事業を開始


2005

皇龍寺復元事業に関する基本計画樹立および定林寺址の整備計画樹立


2004

石造文化財の記録保存事業を開始


2003

建造物研究室が独立(7月)
慶州石造塔補修整備事業開始


2002

国外調査事業開始


2001

弥勒寺址石造塔補修整備事業を開始


2000

儒教建築文化財調査のための書院建築調査を実施


1996

儒教建築叢書発刊のための郷校建築調査実施


1992

百済系石造塔に関する調査を開始


1991

伝統建築物の建造技法調査とパソコンを使った文化財復元事業を開始
伝統建築物の建造技法調査のための木造建築物の模型制作事業を開始


1988

発掘および地表調査事業を担当する遺跡調査研究室の新設により、美術工芸研究室は美術工芸および古建築調査研究業務のみを担当


1981

重要文化財安全点検事業を開始


1976

文化財管理局文化財第1課から建築文化財実測調査業務を移管


1975

文化財管理局文化財研究所が正式に発足し、美術工芸研究室へと独立、調査事業を木造建築物調査、石造建築物調査、民家調査、『韓国の古建築』発刊などに細分化


1973

文化財担当官室への職制改正に合わせ、発掘調査や地表調査、古建築調査以外にも本格的な美術工芸調査事業に着手


1972

木造建築物調査開始、『韓国の古建築第1号』発刊


1971

文化財研究室、当時の民家調査事業を開始



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伝統建築の調査

体系的な研究を通じ、伝統建築の現況と歴史を整理・記録し、原形の保存に活用するための事業である。


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復元および補修技法の研究

伝統建築研究によって集積された様式・技法に関する資料を活用し、建築文化財の補修・復元のための様式考証・復元設計などを支援するための事業である。


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海外調査

木造・石造建築物の調査資料と伝統建造物の建造技法調査資料を収集、分析、研究し、対象物の原形を考証する事業。

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